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銀行員が推し活に有利な3つの理由!休暇やボーナス事情との関係を徹底解明!

近年よく聞く「推し活」。

あなたは何を「推し」ているでしょうか?

私は今をトキめくSnowMan推しです!

コンサートやツアーに、舞台と何かと忙しい推し活。

特に舞台は土日だけでなく、平日の公演や急に連絡がくる復活メール。

社会人になると時間やお休みの縛りがあって推し活を続けるのが難しい場合も多々あります。

しかし、銀行員という職業は意外と「推し活」に有利なんです!

この記事では、銀行で長年働きながら推し活をしてきた私だからこそ伝えられる銀行員が推し活に有利な理由について徹底解明していこうと思います!

銀行員が推し活に有利な3つ理由。

銀行員が推し活に有利な3つの理由

私が「推し活」をして行く中で、銀行員って意外と推し活に有利かもって思える理由が3つあります。

私はSnowManでしたが、一緒に働く同僚は嵐と関ジャニを推し、全国を飛び回っていました。

では、なぜ銀行員は推し活に有利なのか3つの理由を解明してしたいと思います!

①休暇制度が充実している。
休暇している様子

銀行員が推し活に有利な1つ目の理由は、休暇制度が充実しているからです!

半休や時間休、連続休暇(9日間)やバースデー休暇、メモリアル休暇など。

銀行にはたくさんの休暇制度があります。

繁忙期には、お休み取りづらいのですが休暇制度と有給を合わせると平均1ヶ月3〜4日は休めました。

なので、前もって舞台などのスケジュールがわかっていれば、そこに休みを取っていました。

元銀行員ちいろ
元銀行員ちいろ

私が実際に体験したジャニーズ制作開放当選メールのエピソードです。

ライブを楽しむ様子。

SnowMan初の対面でのライブの時のお話です。

抽選に外れ、一般販売も申し込みができず、凹んでいた私の元に舞い込んだ制作開放抽選のご案内メール!

すぐ申し込みました。

私が住んでいるところからライブ会場までは新幹線を使わなければなりません。

しかし、この制作開放の抽選結果は早くて2日前、遅くて前日の夕方。


運良く土曜日の昼からある公演の当選メールを前日に受け取ることができました。

このメールに気づいたのは14時過ぎ。


遅くとも、夕方の新幹線に乗って前日入りしたい。

しかし、当時私が働いていた支店は、最寄りの駅に辿り着くまでに3時間程かかる地点にありました。

定時の17時40分に支店を出たとしても間に合いません!

…ということで、急遽15時からの時間休を頂き、無事、新幹線に乗ることができ、しっかり準備をしてライブに望むことができました。

本当は、こんな力技、社会人としてはいけないんでしょうけど「時間休」という制度が銀行にはあったので活用しました。

休暇制度

一緒に働くお局からは白い目でみられ、後日チクチク嫌味を言われましたが…

ただ銀行の休暇制度は本当に充実しています。

なので、急な復活当選や制作開放当選も有給を使いこなすことで推し活は可能となります!

銀行員が推し活に有利な1つ目の理由は、銀行には充実した休暇制度があるから、ということがわかりました。

では、2つ目の銀行員が推し活に有利な理由は何でしょうか?

見ていきたいと思います。

②ボーナスがまとまった金額もらえる。
ボーナス

銀行員が推し活に有利な理由の2つ目は、ボーナスがまとまった金額もらえるからです。

銀行員のお給料ですが基本給は、そこまで高くありませんが、ボーナスはしっかりでました。

私は10年ほど銀行に勤めて昇給は全くせずの一般職でしたが…それでも1回のボーナスで4〜60万円ほどありました。

コストがかかる

ライブに参加するための遠征費用。

ニューシングルを出すってなれば毎回3形態を購入。

9人もいれば個人個人の活動だってある。

映画に出るっていったらそれも見に行きたいし、推しの誕生日はお祝いしたい!

好きなんですけど、大好きなんですけど…

やっぱり推し活はお金がかかる!

これって紛れもない事実

私は新卒で銀行に入行したので、世間のボーナス事情は銀行を辞めるまで全く知りませんでした。

しかし、銀行を辞め一般企業に勤めて初めて気づいてしまったんです。

ボーナスが低すぎて嘆く女性。


何の役職も持たない一般の会社員は、銀行員ほどのボーナスは貰えない!

ということを…。

ボーナスは丸っと推しに消えて、また推しの為に半年、仕事を頑張る生活を続けていた銀行員時代

今はというと、少ないボーナスをやりくりしながら、厳選して推し活をしています。

元銀行員ちいろ
元銀行員ちいろ

お客様には積み立てや貯蓄の推進はするくせに、全てを推し活に還元していたので銀行員時代の私の通帳残高はほぼ0でした

このように、銀行員はまとまった金額をボーナスで貰えるので、お金のかかる推し活には非常に有利ということがわかりました!

続いてどんな理由があるのか、見ていきましょう!

③ヘルプ制度がある。
ヘルプ制度。

銀行員が推し活に有利な理由の3つ目は、ヘルプ制度があるということです。

急に誰かが休んで支店の人数が少なくなり業務が回らないという時でも、誰かが手伝いに来てくれる、というヘルプ制度が私の働く銀行にはありました。

ここでは「誰か」とは本部や他の支店の人に当たります。

なぜ、こういったことができるかというと

銀行での業務内容は全てマニュアル化されているからなんです。

マニュアル化している様子

じゃあ、なぜこのヘルプ制度が推し活と関係するの?って話なんですが、

お休みの希望日が、他の人と被っていたとしても忖度なく休めるっということです。

この日は2人休まれると支店的に厳しいって時たまにあるんです。

その希望日が自分より目上の方と被っていたとしたら、忖度して休みを取り消すってこともあるんです。

休みを取り消す

しかし、「推し活」をするに当たっては希望日は絶対に貫きたいところ。

せっかく、舞台のチケット手に入れたのに、その日休めなかったら意味がないじゃないですか?!

元銀行員ちいろ
元銀行員ちいろ

そんな時、発動するのがヘルプ制度!

最寄りの大型店舗から人をお借りし、お休みする日は私のデスクで私の代わりに窓口業務をしていただきます。

客層や支店の雰囲気は違えど、業務は全てマニュアル化しているので、やることはどこで働いたとしても一緒。

もちろん、これはお互い様の制度。

他の店舗で人数が足りなくなったら、私もヘルプによく行っていました。

このように、私の働く銀行ではお休みの希望が他の人と被ったとしても大丈夫なように、ヘルプ制度があるため休めるので心置きなく推し活ができるんですよ!

【まとめ】銀行員が推し活に有利な3つの理由。

銀行員が推し活に有利な3つの理由についてまとめようと思います。

・銀行は休暇制度が非常に充実している為、急な推しのスケジュールにも対応可能。
・銀行はボーナスは、ある程度まとまった金額が貰えるので出費がかさむ推し活にも対応可能。
・銀行にはヘルプ制度がり、他の人と休暇希望日が重なったとしても他の支店からヘルプが貰えるので心置きなく休める。

私は今は転職して銀行とは全く違った業界で働いていますが、やはり銀行員時代ほど推し活できていないのが現状。

ボーナス・休暇制度の面は圧倒的に銀行員の方がいいですし、ヘルプ制度なんてありません!

銀行員が推し活をするには恵まれた環境であるという事実を私は銀行を辞めてみて初めて気が付きました!

元銀行員ちいろ
元銀行員ちいろ

今は、銀行員時代のようにはいきませんが、今の自分に出来る推し方で推し活してます。

このように銀行員は推し活をするには本当に有利な環境です!

感謝の気持ちを伝える

ただ、自分が休んだ分は必ず他の誰かがカバーしてくてるってことを忘れずにいることも大切。

私が推し活で休んだ時には感謝の気持ちを伝えることは、もちろんのことお土産も一緒に渡してました

推し活には、環境だけでなく周りの理解や協力も必要だと私は思います。

環境や周りの人に感謝しながら推し活していきたいですね。

元銀行員ちいろ
元銀行員ちいろ

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