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銀行員男子がモテる3つの理由!モテ過ぎた銀行員のエピソードと末路!

え?!この銀行男子にこんな綺麗な彼女がいるの?

と目を疑った経験、銀行員時代の私は何度もあります。

そうなんです。

なぜだか、銀行員男子、社外の女性からモテました。

それも相手の女性は可愛くて綺麗な人ばかりなんです。

なぜ、銀行員男子は、そんなにモテるのでしょうか。

この記事では、10年間銀行員だった私だからこそ分かる銀行員男子がモテる理由と実態を徹底調査したいと思います!

銀行員男子がモテる3つの理由。

銀行員男子がモテる3つの理由

銀行員男子がモテる理由は大きく3つあるのではないか、と考えられます。

どんな理由があるのか、早速みていきましょう!

①給料の水準が高い。
銀行員は給料の水準が高い

銀行員男子がモテる1つ目の理由は給料の水準が高いからです

お誕生日にクリスマス、記念日と何かとお金がかかりますよね。

プレゼントやサプライズするのにもお金はあったに越したことはありません。

だって女子はサプライズやプレゼントされる側の人間なのですから!

ましてや結婚となれば、収入は安定していた方がいいですよね。

なので私の住む地方の女子にとって銀行員男子は、公務員の次に人気の職業でした。

ちなみに、私の働いていた銀行男子5年目の年収は500万円程。

私は窓口業務の中で一般企業に勤める方の給与振込処理を担当していた事があるので言えることですが、銀行員の給料の水準は高めだと本当に思います

そんな訳で、銀行員男子がモテる1つ目の理由は、給与水準が高いから、ということが分かりました!
続いて、2つ目の理由についてみていきましょう!

②聞き上手
銀行員男子は聞き上手。

銀行員男子がモテる理由の2つ目の理由は、聞き上手という事です。

女の子はいつだって自分がお姫様。

自分が主導権を握って自分の話を聞いて欲しい生き物。

そこで銀行で培われた能力「聞き上手」が役に立つのです。

銀行員はなぜ聞き上手なのか。

じゃあ、なんで銀行員は聞き上手なの?って話なんですが、

銀行員はお客様の話を聞く事が1番の仕事だからです。

銀行員はお客様との会話の中で隠れたニーズを見出し、新たなセールスに繋げます。

また、融資や金融商品をお申し込みのお客様に対してのヒアリングはとても重要な作業の一つ。

元銀行員ちいろ
元銀行員ちいろ

特に金融商品を販売する場合には、
「こんな経緯があり、この商品をお申込むことになった」
といったような会話の内容を記入しなければいけない書類があります。

というわけで銀行員にとって「聞く」ということは基本中の基本。

彼女の愚痴にも、ひたすら聞き役に徹するなんてお手の物なんです!

銀行員男子は職業柄、聞き上手な人が多いということがモテる2つ目の理由だということがわかりましたね。

では最後の3つ目はどんな理由なのか、みていきたいと思います!

③ヨイショの文化が根付いている。
銀行にはヨイショの文化が根付いている。

銀行員男子がモテる3つ目の理由は、銀行にヨイショの文化が根付いているからです。

お客様や上司に銀行員男子はヨイショします。

例えば、お客様がいい時計を身につけていたら…

「さすが〇〇様!かっこいいです〜!」
「こんなカッコいい時計を着こなるの〇〇様しかいませんよ〜!」

といった風にヨイショします。

そうすることで、お客様との距離を詰め、自分がノルマに困った時にお願いするんです。

上司にヨイショする。

上司に対しては、上司に気に入られていた方が何かと有利なので、とりあえずヨイショします。

上司と飲みにいったら

「次の異動で〇〇さん(上司の名前)出世するんじゃないんですか〜?」
「次の課長は〇〇さん意外考えられないですよ〜!」

といったようにヨイショします。

ただヨイショする上司は、誰でもって訳でなくちゃんと選んでますけどね。

銀行員男子は彼女もヨイショする。

なので、ヨイショの文化が刷り込まれた銀行員男子は、女の子も勿論ヨイショしてくれます。

ちょっとした外見の変化にも敏感に気づいてくれ褒めてくれます。

そして、ワガママな上司やお客様に振り回されているので、あなたのどんなワガママにも柔軟に対応しちゃいます。

銀行員男子がモテる3つ目の理由は、ヨイショの文化が根付いているからということが分かりました。

では、次からは実際に私が目にした銀行員男子のモテすぎる話をしていこうと思います!

本当にあった銀行員男子がモテすぎる話。

銀行員男子はモテるすぎる。

私が実際に働いたことのある銀行男子Aのお話をしたいと思います。

銀行員男子Aは、例えていうのならば、きれいなジャイアンのような風貌でした。

可もなく不可もなくといった感じでしたが、何故だか、すごくモテました。

私は銀行員男子Aと同じ支店で2年ほど一緒に働きましたが、3〜4人は彼女が変わっていました。

そんな銀行員男子Aは取引先の従業員Bさんと付き合います。

従業員Bさんは窓口に来るたびに、銀行員男子Aとのノロケ話をよくしてくれました。

丁度クリスマスに付き合い始めた二人。

プロポーズする

二人が付き合って半年ほど経った6月のこと。

銀行員男子Aは従業員Bさんにプロポーズをしたそうです。

プロポーズする際、ティファニーの指輪を従業員Bさんに渡した銀行員A。

しかし、従業員Bさんは指輪は受け取ったものの「少し考えさせて」と銀行員Aに伝えたそうです。

後ろ姿の女性

銀行員Aが従業員Bさんにプロポーズして1ヶ月ぐらいたったある日。

「本日、支店長さんはいらっしゃいますでしょうか?」

と小柄で可愛らしい女性Cが窓口にいらっしゃいました。

話を聞けばアポイントは支店長に取っていないが、相談があるとのこと。

少し不審に思いましたが、支店長にその旨を伝えると

「話を聞きましょう!」

との一言だったので、支店長室にその女性Cをご案内しました。

ご案内する

支店長室に入ってから、支店長と女性Cは30分程すると出てきました。

女性Cは無表情でしたが、支店長は困ったような表情をしていました。

後に、支店長に聞いた話ですが女性Cはどうやら夜のお店で働いている方のようです。

キャバクラ

毎晩、銀行男子Aは女性Cが働くお店に足を運んでいました。

いつしか銀行員男子Aに好意を持ち始めた女性C。

二人は、お店だけでなく外でも会う仲になったそうです。

デートをしている二人。

銀行員男子Aと女性Cはデートに出かけました。

丁度、ボーナスが支給された6月

二人はティファニーに行き、ショッピングにしたそうです。

銀行員Aは女性Cに小さなピアスをプレゼント。

プレゼントする

女性Cが何故、支店長を訪ねてきたのかという話ですが…

ティファニーで買い物に行った時に銀行員Aが指輪を購入するところを見たんだそうです。

もしかしたら、プロポーズされるのかも…と期待した女性C。

だけど、女性Cに待てど待てどプロポーズはしてこなかったそう。

不審に思う

不審に思った女性C。

SNSを駆使して銀行員男子Aの身辺を調べてみると、どうも他にも女がいる事がわかったそうです。

女性CはSNS上で従業員Bと繋がり、やりとりを始めます

そこで従業員Bと女性Cは初めて同時期に銀行員Aに二股をかけられていた事が発覚します。

教えてあげる女

なぜ、女性Cがわざわざ支店長を訪ねてきたかというと、

この銀行には、こんな不誠実な人が働いている。

と支店長に教えにきてあげたそうです。

プライベートな事なので銀行男子Aは処罰は受けませんでしたが、しばらくして銀行をやめていきました。

銀行員という肩書きがなくなってしまった銀行員男子Aは、従業員B、女性Cからも振られてしまったそうです。

ちなみに、従業員Bにあげた指輪は銀行員男子Aの手元に還ってくることはなかったそうです。

元銀行員ちいろ
元銀行員ちいろ

以上、銀行員男子はモテる!ということを過信しすぎてしまった男の話でした。

これは嘘のようで、本当にあった話

モテるのはいいけど、不誠実な行動は人間としてやったらいけないですよね!

【まとめ】銀行員男子がモテる3つの理由。

銀行員男子がモテる理由まとめ。

銀行員男子がモテる3つの理由についてまとめようと思います。

・銀行員男子は給料の水準が高めのため、地方女子から人気の職業である。
・銀行員男子は職業柄聞き上手のため、話を聞いて欲しい女子の性質とマッチしている。
・銀行員男子はヨイショの文化が根付いているため、お姫様扱いしてくれます。

このような理由で銀行員男子はモテるということがわかりました。

ただ、「銀行員男子はモテる」を過信しすぎて不誠実な行動をとる人もいます。

銀行員男子と付き合う時は本当に誠実な人なのか見極める必要もあるかもしれませんね。

元銀行員ちいろ
元銀行員ちいろ

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