2023年10月6日に初回放送されたドラマ「ブラックファミリア」が面白いと話題になっています!
ここでは
・ドラマ「ブラックファミリア」の口コミ・第1話の感想
・ドラマ「ブラックファミリア」の視聴率
・ドラマ「ブラックファミリア」のあらすじ
・ドラマ「ブラックファミリア」第2話考察
についてまとめてみました。
ブラックファミリアが面白いとSNSで話題になっています!
早速、視聴者の声を調べていきたいと思います。
SNSでの「ブラックファミリア」第1回をみて
「面白い」
という声が多数上がっていました!
中には、1話から面白すぎてハマりそうという声もありました!
他にも
・面白いドラマだった。いい意味でゾクゾクした
・映画のような映像と、俳優の皆さんの迫力ある演技に引き込まれました
・テンポよい展開の第1話。幸福なファミリアが悲しみの底から狂気の復讐へ向かう心情がしっかり伝わりました
・面白い! 来週からの復讐劇楽しみ
という声がありました。
第1話から「ハマりそう」「面白い」という感想があり、出だしは好調なイメージです。
反対にマイナスな感想があるのかも、調べてみました。
ブラックファミリアの第1回目を見てマイナスの感想を抱いている人もいました。
しかし、調べる限りではマイナスな感想よりも「面白い」といったプラスの感想を持っている方が多かったです。
ここではブラックファミリアの視聴率について調べてみました。
2023年10月8日現在、ブラックファミリア第1回目の視聴率については発表はありません。
こちらは分かり次第追記していきます。
この時間帯の深夜ドラマの視聴率は、1%~4%ほどと言われています。
しかし、前のクールは『勝利の方程式』『彼女たちの犯罪』でしたが、視聴率が出なかったため『ブラックファミリア』も視聴率が出ないと思われます。
ちなみに、TVerのお気に入り人数は31.4万となっています。(2023年10月8日現在)
放送前のTVerのお気に入り数は10.1万人。
初回放送終了後、3日間で一気に31.4万までお気に入り数を増やしたということは、それだけ注目されているドラマだということが分かります。
続いて、1回目のあらすじを復習していきたいと思います。
ここではブラックファミリアのあらすじについてまとまてみました。
新堂一葉(板谷由夏)は、夫の航輔(山中崇)、2人の娘・沙奈(渡邉理佐)、梨里杏(星乃夢奈)と幸せに暮らしていた。
一葉の弟・五十嵐優磨(森崎ウィン)も、新堂家で居候中。
高校生の梨里杏は、タレントオーディションに入賞して芸能界デビューが決まった。
一家は女優を目指す梨里杏の夢を応援し、喜んでいた。
ある朝の新堂家。家族がそれぞれの支度をする中、テレビのワイドショーでは衆議院議員・早乙女倫太郎(塩野瑛久)のスキャンダルが報じられていた。
ホームパーティーで泥酔する倫太郎の動画が流出。
これがきっかけで倫太郎の女性への暴行が明るみになり、議員辞職に追い込まれたのだ。
その日の夜、新堂家は梨里杏のデビューを祝う食事会をすることになっていた。
しかし、約束の時間になっても梨里杏だけがレストランに現れず、心配になる一葉たち。
一葉たちは、食事をキャンセルして店を出た。
その時、梨里杏から一葉に電話がかかってくる。梨里杏は、学校にいるようだった。
「お母さん、ごめんなさい…私――」
梨里杏がそう言うと、電話は切れてしまった。
梨里杏の学校に駆け付けた一葉たちは、信じられない光景を目にする。
屋上から転落し、変わり果てた姿となった梨里杏――。
梨里杏の死は自殺と断定され、警察の捜査は打ち切られた。
しかし、一葉をはじめ新堂家は納得できない。一葉たちは、梨里杏の死に関する情報収集を始める。
というところまでが第1話のあらすじです。
新堂一葉(板谷由夏)の目の前で梨里杏が屋上から転落する、シーンはとても衝撃的でした。
続いて、第2話のあらすじについてみていきましょう。
一葉(板谷由夏)たち新堂家は、愛する梨里杏(星乃夢奈)の死の真相解明と復讐を誓った。
ターゲットは、早乙女ホールディングス社長の秋生(平山祐介)を当主とする早乙女家。
彼らが梨里杏の死に関わっているのではないか、と疑う一葉たちは、早乙女家への潜入を画策する。
優磨(森崎ウィン)は、早乙女ホールディングス創業者で秋生の父・泰造(小野武彦)について調べていた。
泰造は、早くに亡くした妻・美代子を今も忘れられないでいるという。
一葉は、航輔(山中崇)に美代子と似せたメイクを施してもらい、泰造に近付く。
泰造が一葉に美代子の面影を重ねるように仕向けるという作戦だった。
ジャーナリストになった沙奈(渡邉理佐)は美代子に関する情報を集め、一葉の手助けをする。
狙い通り、泰造は一葉に心を許すようになる。
一葉は泰造に頼まれて、美代子がよく作っていた郷土料理を早乙女家で振る舞う。
その味は、早乙女家の人々を満足させる。
一葉の料理が気に入った麗美(筒井真理子)は、友人を招くティーパーティーの軽食を一葉に任せる。
一葉が早乙女家への潜入に成功し、やっとここまでたどり着いたと喜ぶ新堂家。
梨里杏を失ってから1年が経っていた。
そんな中、沙奈が新情報をもたらす。
梨里杏が学校の屋上から転落した時に航輔が見た人影は、担任教師の高瀬だった可能性が高いという。
高瀬と早乙女家のつながりが判明すれば、真相に近付けるに違いない。
しかし高瀬は、すでに学校を辞めて行方不明だった。
パーティー当日、一葉は料理の傍ら、早乙女家の内部を探る。
一葉が秋生の部屋に盗聴器を仕掛けようとしたその時、倫太郎が現れ――!?
ここまでが2話のあらすじになっています。
2話で注目したのが、梨里杏が屋上から転落した際に、担任教師の高瀬が校舎にいたのかどうかということですね。
1話の担任教師の高瀬の登場のシーンも意味深でしたよね。
梨里杏と担任教師の高瀬が顔を合わせた時の違和感も感じ取れました。
なので担任教師の高瀬が少なからず梨里杏の死に関わっている、という可能性は大きいです。
そして、個人的に注目しているのが森崎ウィンさんの髪色が1話の終盤からピンクになっていること。
梨里杏の部屋にあるアイドルのポスター。
よく見ると、優磨(森崎ウィン)っぽい?んですよね。
ちなみに、このポスター、梨里杏の同級生である早乙女 葵の部屋にも同じものがありました。
このポスターのアイドルは優磨(森崎ウィン)なのか、事件と関係あるのか、についても注目したいところですね。
ここまで
・ドラマ「ブラックファミリア」の口コミ・第1話の感想
・ドラマ「ブラックファミリア」の視聴率
・ドラマ「ブラックファミリア」のあらすじ
・ドラマ「ブラックファミリア」第2話考察
についてまとめてきました。
梨里杏の復讐のために立ち上がった新堂家。
第2話では、どんな展開になるのか楽しみです。