ロックバンド・The Birthdayのチバユウスケさんが、2023年11月26日に食道がんで亡くなっていたことを所属レーベルが発表しました。
享年は55歳でした。
ここでは
・チバユウスケさんの死因は?!
・チバユウスケさんの食道がんのステージは?!
についてまとめてみました。
ここではチバユウスケさんの死因について調べてみました。
チバユウスケさんは2023年4月に食道がんであることを公表し、治療の為、芸能活を休止しています。
活動休止の発表から、わずか7ヶ月での訃報。
チバユウスケさんの死因については、言及してないものの所属レーベルのコメントに
かねてより回復に向けての懸命の治療を続けてまいりました
というコメントがあることから、恐らく『食道がん』が死因だろうと思われます。
ではチバユウスケさんが食道がんと診断された時のがんの進行度はステージどのくらいだったのでしょうか?
調べていきたいと思います。
ここではチバユウスケさんの食道がんのステージについて調べていきます。
食道がんの発表から、わずか7ヶ月での訃報。
チバユウスケさんが食道がんと診断されて時のステージはどんなものだったのでしょうか?
早速見てきましょう!
チバユウスケさんが食道がんのステージについて調べてみました。
しかし、チバユウスケさんは食道がんのステージについては発表されていません。
食道癌は、早い段階でみつかった場合(食道粘膜の表層までの浸潤)であれば、5年生存率は75%以上ですが、遠隔転移をきたした最も病状が進行した場合は、5年生存率は約20%しかありません。
大阪赤十字病院がん診療センター
食道がんは早期発見ができると、生存率は75%以上。
しかし、がんの転移が進んでいると5年生存率は20%しかないそうです。
チバユウスケさんは4月に食道がんを発表し、7月に死亡されたことから推測するに、初期の段階ではなかったのかもしれません。
食道がんステージごとの生存率
新潟県立がんセンター新潟病院
・0期 87.0%
・Ⅰ期 75.4
・Ⅱ期 58.6%
・Ⅲ期 35.2%
・Ⅳa期 17.4%
・Ⅳb期 0%
手術をすれば、生存率はある程度改善されるものの、食道がんのステージがIII期、IV期になると手術は困難で化学放射線療法でしか治療方法がないようです。
チバユウスケさんは手術をした、という報道もなかったため、化学放射線療法を受けていたのかもしれないですね。
このことからチバユウスケさんの食道がんのステージはIII期、IV期であった可能性が高そうですね。
ここまで
・チバユウスケさんの死因は?!
・チバユウスケさんの食道がんのステージは?!
についてまとめてきました。
ご冥福をお祈りしています。
下記でもチバユウスケさんに関する記事をまとめています。是非、読んでみてくださいね!
チバユウスケの食道がんは酒とタバコが起因?!訃報を受けてのファンの声もまとめてみた