接待や支店飲みなど上司や同僚とお酒を交わす機会がすごく多かった銀行員時代。
お酒を飲むと豹変する人が多かったような気がします。
「飲んでも飲まれるな!」
そう教わってきたはずなのに、なぜだかお酒に飲まれてしまう人がとても多かったです。
時には飲まれすぎて、お店の方に迷惑をかけたりなんてことも…
普段はお堅い印象の銀行員。
お酒を飲んだら、どうして豹変していくのか、そして豹変したらどんな風になるのかタイプ別にまとめていこうと思います!
銀行員がお酒を飲むと豹変してしまう理由は、銀行が常に制圧された環境だからということだと思います。
規定や法律などの決まり事が非常に多く、仕事をする上では必ず社内規定に則って作業を進めます。
もし、社内規定を破ってしまうと、減給などの罰則や最悪の場合、懲戒解雇処分を受けてしまう可能性があるのです。
お客様とのやりとりする中では、
「そこをなんとか!融通を効かせてもらえませんか?!」
なんで場面は多々あるんですね。
ただ、銀行員たちは
自分自身の判断では良し、と思っていても
それが社内規定に反することであれば
「決まりですので…」
と言い切るしかないんです。
このように銀行では「臨機応変に」という言葉が全く通用しません。
規定や規則とお客様の間に挟まれた銀行員はストレスまみれ。
多くの銀行員はお酒を浴びるように飲み、日々のストレスを発散するのです。
浴びるように飲む中で、その人の新たな一面が現れるのです。
銀行員の飲み会では、お酒の消費量が本当に凄いんです。
では、実際にお酒をのんだらどのように豹変するのでしょうか?
5つのタイプをそれぞれご紹介していきたいと思います
規定や規則、お客様との間に挟まれて、ストレスが多い銀行員はお酒をストレスの捌け口にすることが多いことが分かりました。
そんな銀行員、お酒を飲んだらどんな風に豹変するのでしょうか?
それは5タイプに分類されるではないか、と考えられます。
1つ目のタイプは笑い上戸タイプです。
とにかく飲み会は楽しんでナンボ!
嫌なことなんてお酒飲んで、笑い飛ばして、忘れましょう!
そんな笑い上戸タイプの特徴は下記の通りになります。
一緒に飲みにいくなら、このタイプが楽しそう!
2つ目のタイプは、説教タイプです。
日頃、言えない不満や本音は、お酒の力を借りてお伝えします!
そんな説教タイプの特徴は下記の通りになります。
飲み会の場では、このタイプの横に座ることはオススメしません!
3つ目のタイプはハラスメントタイプです。
「お酒の席は無礼講」って意味、履き違えてない?!
そんなハラスメントタイプの特徴は下記のとおりになります。
このタイプ、身の回りの世話は部下がするものと思ってます。
靴を履かせてもらったりしてました!
4つ目のタイプはマウントタイプです。
自分が一番!
そんなマウントタイプの特徴は下記の通りです。
このタイプ女性が多いかと思いきや、意外と男性もいたりします。
だいたいグッチのネクタイ締めてます。
5つ目のタイプはシラフタイプです。
お酒が入っても、シラフの時もあまり変わらないシラフタイプ。
そんなシラフタイプの特徴は下記の通りです。
このタイプは、上司のお世話から部下のケアまで、卒なくこなしてくれるので、みんなから重宝されます!
銀行員がお酒を飲んだら豹変する理由は
・銀行が常に制圧された環境だから。
・規則とお客様に板挟みであり、ストレスを非常に抱えているから。
銀行員がお酒を飲んだらどうかわる?豹変5タイプは、
・笑い上戸タイプ。
・説教タイプ。
・ハラスメントタイプ。
・マウントタイプ。
・シラフタイプ。
の5つに分類されます。
非常に強いストレスに日々耐えている銀行員。
ストレスの捌け口としてお酒の力を借りるのもいいことですが、アルハラには気をつけたいですね!
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